やりたい仕事を、自分で創れる会社でありたい

当社は、新たなものづくりへのチャレンジを続けることで、取扱品種や事業規模を拡大してきました。今後は、製品の付加価値を高めることにも注力。部品をつくるだけに留まらず、たとえば組み立てや塗装など、周辺領域まで裾野を広げていきます。これにより、2021年現在約30億円規模の売上を、将来的には100億円にまで伸ばせる見込みです。そのために、計画的な増員と設備投資を実施していきます。

これから迎える新しい仲間は、会社が次のフェーズへと進む拡大期に、ともに成長を目指すことになるでしょう。若い方は、将来の選択肢がたくさんあると思います。たとえば、技術者として一つのことに打ち込み、仲間と一緒に頑張って道を極めていくことも、十分人生を豊かにする方法だと考えます。

当社は社員の自主性を尊重しているため、挑戦したいことにどんどん取り組める環境です。誰もが希望を持ち、それを実現し続けるような、夢のある会社にしたいと思っています。

代表取締役社長

倉川　尚志

創業初期から勤務していますが、倉川製作所は、日々の実績を丁寧に重ねて大きくなった堅実な会社だと思います。それが実を結び、2005年頃から世の中のニーズとも相まって、住宅、農機具、建機と取引先が一気に増え、大きく事業を拡大しました。

しかし、社員に対しては、外国人技能実習生も含め、ただの労働力として見るのではなく、思いやりを忘れない会社でした。今も、公私ともに相談にのってくれる温かみのある社員ばかりです。あなたの成長をみんながサポートします。ぜひ活躍を期待しています。

取締役　宮内正元

仕事は本人の得意を伸ばしつつ、多能工を目指せるようにさまざまな工程を経験するチャンスを設けています。同じ製品でもお客様によって求めるポイントが違うので、そのニーズに応える技術力を高めてほしいですね。

チームワークも重視しているので、将来はメンバーを引っ張るリーダーとしての活躍を期待しています！

板金製造部
武田工場　工場長
狩谷　和成

当社は多品種にわたる加工機を備えているので、特殊な形状の部品も比較的自由に製造できます。それによって、プラスアルファの設計を盛り込み、お客様にとって使い勝手のよい部品を、安価かつスピーディに供給することを目指しています。そこで得たお客様の信頼や期待が、仕事のモチベーションになっていますね。

今、工場はロボット化や自動化が進んでおり、機械を自分の手のように、プログラムして動かせる人材が求められます。当社も次世代の人材教育に力を入れています。一緒に頑張りましょう！

山王事業部　事業部長

佐藤　信也

仕事の進め方が割と自由な会社です。より仕事がスムーズになると思ったら、各担当者がどんどん改善してよいことになっています。それは工場でも同じなので、自分の方法で技術を高められると思います。今、社内は、会長による社員を思いやる人情味のある社風と、社長による今までにないものを取り入れていくチャレンジ精神がちょうどミックスされている印象。それがさらなる成長を予感させ、社内の期待感を高めています。技術者同士の自主的な勉強会も増えています。

総務部　課長代理
男庭　文子